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ミャンマーから新たに4名が来日!青森県上北郡の介護施設での新たなスタートをサポートしました

  • 8 時間前
  • 読了時間: 6分

今回私たちは、2月9日、10日の2日間で青森県へ出張してまいりました。

弊社は登録支援機関として、外国人材の入国から就労開始後の生活支援までをトータルでサポートしております。今回は、ミャンマー人女性4名の来日および受け入れ支援を行いました。



◆ 来日という大きな決断

彼女たちは来日前に日本語を学び、介護分野で働くという目標を持って来日しました。

家族と離れ、言葉も文化も異なる国で働くというのは、決して簡単な決断ではありません。 それでも「家族を支えたい」「日本で技術を身につけたい」という強い想いを胸に、日本行きを選びました。

空港では、緊張の中にもこれから始まる新生活への期待が感じられました。


◆ 東京駅での新幹線切符ハプニング


文化の違いから起きた出来事

入国後、東京駅から新幹線で青森へ向かいました。

そこで思わぬ出来事が起こりました。

ミャンマーでは、自動改札機に切符を入れて「取り出す」という習慣がありません。そのため、改札機に切符を通した後、取り忘れてしまったのです。

4人中2人が取り忘れ、うち1人分はそのまま誰かに持っていかれてしまった可能性が高い状況でした。

慣れない日本の大きな駅。初めての新幹線。焦りと不安が一気に広がります。

すぐに東京駅の駅員の方へ事情を説明しましたが、

「切符を再購入していただく可能性があります。降車駅で事情を説明して確認してください」

との案内を受けました。

正直なところ、再購入となれば大きな出費ですし、彼女たちの不安も大きくなっていました。

そして青森到着後、改めて事情を説明し、購入履歴を提示しました。

すると駅員の方は状況を理解してくださり、

「そういうことなら全然大丈夫ですよ」

と快く通してくださったのです。

青森の方の温かさを、到着早々に感じることができ、私たちも本当に安堵しました。

この出来事は、単なるトラブルではなく、 「困ったときはきちんと説明すれば理解してもらえる」という、日本での大切な経験のひとつになったと思います。




◆ 青森県上北郡の介護施設へ


今回4名が就労するのは、青森県上北郡にある介護施設様です。

青森に到着すると、まず感じたのは空気の冷たさ。2月の青森はやはりとても寒く、母国ミャンマーとの気温差に皆さん驚いていました。

しかし一面に広がる雪景色はとても美しく、「雪がきれい!」と積もった雪を触りながら笑顔を見せる姿が印象的でした。

寒さはかなり厳しいですが、四季を感じられる日本ならではの風景も、これからの楽しみのひとつになってくれればと思います。


◆ 受け入れ施設様の手厚いサポートに感謝


今回受け入れてくださった青森県上北郡の介護施設様のご配慮には、本当に感謝しております。

施設様は、ミャンマー人4名のことをとても心配してくださっており、

「青森での生活にできるだけ不自由がないように」

という想いで準備を進めてくださいました。


◎ 一人一部屋の広い寮を用意

まず驚いたのは、4人それぞれに広い部屋を用意してくださっていたことです。

共同部屋ではなく、プライベートが確保された空間。慣れない環境での生活において、自分だけの安心できる場所があることは異国で生活していく上で非常に大きな意味を持ちます。



◎ 生活必需品を事前に完備

寮だけでなく、

  • 布団一式

  • 冬用の衣類

  • Wi-Fi環境

  • 生活必需品一式

まで揃えてくださっていました。

Wi-Fi環境は、母国の家族と連絡を取るために欠かせません。

家族と繋がれる安心感は、精神的な支えになります。


さらに、青森での冬の生活に欠かせない長靴については、施設の方が一緒に買いに連れて行ってくださいました。

雪国での生活は、足元の安全がとても重要です。実際に店舗でサイズを確認しながら選んでいただいたことで、彼女たちも安心した様子でした。



◎ 丁寧な生活指導

さらに、

  • ストーブや電気は必ず消してから外出すること

  • 鍵の閉め方

  • 冬場の生活で気を付けること

など、寮での生活についても非常に丁寧にレクチャーしてくださいました。彼女たちが安全に生活できるようにという気遣いが随所に感じられました。



◎ 毎日の送迎サポート

寮から職場まで距離があるため、出勤時は毎回送迎をしてくださるとのこと。

ここまで手厚くサポートをしてくださる受け入れ企業様は、決して多くありません。



◆ 安心して長く働ける環境

外国人材の定着において重要なのは、給与や制度だけではありません。

  • 安心できる住環境

  • 困ったときに相談できる体制

  • 「仲間」として迎え入れる姿勢

今回の施設様からは、それらがしっかりと感じられました。

彼女たちも、ここで頑張りたいと前向きな気持ちを持っています。

この環境であれば、安心して長く働き、地域に根付いた存在へと成長していけると感じています。



◆ これからの活躍に期待

4名はこれから介護職員として、利用者様の生活を支える大切な役割を担っていきます。

言葉や文化の違いなど、最初は戸惑うこともあるでしょう。しかし、持ち前の真面目さと優しさで、きっと施設にとって欠かせない存在になっていくと確信しています。

私たちも登録支援機関として、

  • 定期面談

  • 生活サポート

  • 行政手続き支援

などを通じ、継続的にフォローしてまいります。



◆ 最後に

外国人材の受け入れは「雇用」だけではなく、「共に働き、共に暮らす」ことです。

今回の青森出張を通して、受け入れ企業様の温かいご配慮と、4名の前向きな姿勢に触れ、改めてこの仕事の意義を感じました。

これから青森の地で、彼女たちが安心して働き、成長していく姿を見守っていきたいと思います。

引き続き、弊社は外国人材と受け入れ企業様をつなぐ架け橋として、全力でサポートしてまいります。



~弊社のサポート内容~

株式会社グローバークスでは、以下のサポートを通じて、特定技能者の受け入れとその後の定着を全面的に支援します。


●書類準備と手続き代行:ビザ申請や労働契約など、必要な手続きを迅速に行います。

●入国後の生活サポート:住宅の手配や生活面でのフォローを行い、特定技能者が日本の環境に早く馴染むようサポートします。

●定期的なフォローアップ:定期的に面談を実施し、特定技能者が安心して働けるようにサポートを続けます。

● 8カ国語対応:日本語、英語、中国語、ベトナム語、シンハラ語(スリランカ)、ビルマ語(ミャンマー)、タガログ語(フィリピン)、インドネシア語で対応いたします。


外国人労働者が日本で活躍できる環境づくりを目指し、人手不足の解消と企業の成長に向けて、心を込めてサポートさせていただきます。貴社のニーズに合わせた最適な人材のご紹介ができるよう、全力でお手伝いさせていただきます。

もし、ご質問やご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。




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■ この記事を書いた人

阿部 拳佑(あべ けんゆう)

株式会社グローバークスのリクルーティングアドバイザー西原詩香氏、駅のホームに立つ様子

​アメリカの大学を卒業後、国際業務に強みを持つ行政書士事務所に入所。行政書士の補助者として、在留資格の申請業務に従事。その後、企業と外国人財の架け橋になることを目指し、2026年1月にグローバークスに入社。現在は主に特定技能外国人材の支援、在留資格申請書類作成等を担当。




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