【農業】高知県でインドネシア人材を配属!外国人が安心して働ける環境づくりを実感した出張レポート|外国人が喜ぶお土産も紹介
- 1 日前
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こんにちは!グローバークスのリクルーティングアドバイザー、西原です。
外国人材の採用を検討している企業様の中には、
「外国人は日本での生活に困らないの?」
「配属後のサポートはどこまで必要?」
「実際に外国人は日本で馴染めるの?」
と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
今回は、高知県で特定技能「農業」のインドネシア人1名の配属サポートを行った際に感じたことをご紹介します。
実際のエピソードを通して、外国人材の魅力や企業が知っておくと役立つ情報もお伝えします!
高知駅で心が温まる出来事

まずは、広島から国内転職で高知へ来られた1名と、後免駅で待ち合わせをしました。事前に広島から後免駅までの乗り換えや移動ルートを一緒に確認し、「迷わず来られるかな」と少し心配しながら当日を迎えました。
私が後免駅の待合室へ向かうと、待っていたのはインドネシア人らしき女性が2人。「誰かと一緒に来たのかな?」と思いながら近づくと、実はそのうちの1人はまったく面識のない方でした。
話を聞くと、一人で座って待っているインドネシア人を見かけ、「大丈夫ですか?」「誰かを待っているの?」と声をかけてくれたそうです。そして、私が到着するまで約30分もの間、一緒に待っていてくれたとのことでした。
私が到着すると、その方は「それでは」と軽く会釈をして、そのまま電車に乗って去っていきました。
名前も分かりません。どこで働いているのかも分かりません。
ただ、お話を聞くと、その方は特定技能の介護職として高知県で働いているとのことでした。
異国の地で、たまたま出会った同じ母国の仲間を自然に気遣い、困っていそうなら迷わず声をかける。その姿を目の当たりにし、とても温かい気持ちになりました。
外国人材と接していると、このような「助け合い」や「仲間を大切にする文化」を感じる場面が数多くあります。もちろん人それぞれですが、今回の出来事を通して、改めて外国人材の優しさや思いやり、人とのつながりを大切にする姿勢を実感した、心に残る出来事となりました。
高知県でも外国人材がどんどん活躍している
今回で高知県への出張は2回目です。
今回も成田空港からの直行便を利用しましたが、空港では技能実習生や特定技能として来日したと思われる外国人を多く見かけました。
首から名札を下げ、日本へ到着したばかりのような初々しい表情の方もいれば、日本での生活に慣れた様子で自然に行動している方もいます。
数年前までは都市部で見かけることが多かった外国人材ですが、今では地方でも活躍の場が広がり、高知県のような地域でも多くの外国人材が働いています。
介護や製造業、農業、宿泊業など、さまざまな業界で日本の人手不足を支え、それぞれの職場で一生懸命頑張っている姿を見ると、とても嬉しい気持ちになります。
外国人材は、今や都市部だけでなく地方企業にとっても欠かせない存在になっていることを、今回の出張でも改めて実感しました。

外国人のSIM契約は楽天モバイルがとてもスムーズだった
今回、こちらの企業様で既に働いているインドネシア人の先輩も含め、2名から「SIMを契約したいです」と相談があり、一緒に契約へ行きました。
正直なところ、以前の私は「外国人のSIM契約はかなり大変」という印象を持っていました。
必要書類が多い
日本語での手続きが難しい
契約まで時間がかかる
在留資格の条件がある
そのため、念のため事前に店舗へ連絡し、「外国人でも契約可能か」「必要な書類は何か」を確認してから訪問しました。
すると、驚いたことに店舗スタッフの方が事前にインドネシア語の契約書類を準備してくださっていました。
さらに、
アプリはインドネシア語表示に対応
契約画面も外国語対応
店舗に翻訳機も導入
とのことで、手続きは想像以上にスムーズに進みました。
窓口の方によると、来週には翻訳機も店舗へ届く予定とのことです。
少し前までは、こうした契約手続きは私自身も「外国人にとって非常に難しく、ややこしいもの」という印象を持っていました。しかし今では、外国人向けのサービスがどんどん充実してきており、日本で働く外国人にとっても生活しやすい環境が整ってきていると実感しました。
企業様にとっても、外国人材が安心して生活できる環境が増えていることは、受け入れを検討するうえで大きな安心材料になるのではないかと思います。
それでも外国人が一番苦戦するのは「セルフレジ」

毎回、外国人材の配属をサポートしていて感じることがあります。
それは、日本での生活の中で一番苦戦しているのは「セルフレジ」かもしれないということです。
SIMの契約や役所の手続きなどは、多言語対応や外国人向けのサポートが年々充実してきています。一方で、コンビニやスーパーのセルフレジは、日本語のみ対応の機械もまだ多く、初めて利用する外国人にとっては大きなハードルになっています。
実際に配属した外国人材からも、
「どうやって支払えばいいの?」
「どこにお金を入れるの?」
「現金ボタンはどれだ…」
「レシートと領収書とはなんだ...」
と不安そうに相談されることがよくあります。
日本人でも操作に戸惑うことがあるセルフレジですから、日本語にまだ慣れていない外国人が難しく感じるのは当然のことです。また、分からないことがあっても「店員さんに迷惑をかけたくない」と遠慮してしまい、一人で悩んでしまう方も少なくありません。
だからこそ、企業様が外国人材を初めて受け入れる際には、最初の買い物に同行したり、スーパーやコンビニでセルフレジの使い方を一緒に教えたりするだけでも、本人の安心感は大きく変わります。
母国を思い出せるお土産はとても喜ばれる
今回は弊社から、インドネシア人2名へ、事前に外国食品を取り扱う物産店で購入した食品をプレゼントしました。

母国を離れ、日本で生活している外国人にとって、故郷の味に触れられる食品は何より嬉しい贈り物の一つです。
特に地方で働いている方は、都心部のように外国食品を取り扱う物産店が近くに無く、母国の食材や調味料を気軽に購入できる環境ではありません。そのため、故郷の食品はとても貴重な存在です。
今回お渡しした際も、「ありがとうございます!」と笑顔で受け取ってくれ、とても喜んでいる様子が印象的でした。
特に外国人材から人気なのは、
インスタントラーメン
母国の調味料
ソース類
唐辛子やレモングラスなどの香辛料・ハーブ
など、普段から食べ慣れている食品です。
日本で働く外国人の多くは自炊をしています。そのため、調味料やソース、香辛料は毎日の料理に欠かせず、「いくらあっても困らない」と話す方が多くいます。
企業様が入社時や誕生日、配属のタイミングなどで、このような母国の食品をちょっとしたプレゼントとして渡すだけでも、「自分たちのことを考えてくれている」「大切にしてくれている」という気持ちが伝わります。

国別|外国人が喜ぶおすすめのお土産3選
🇻🇳ベトナム(西原のおすすめ)
フォー(インスタント麺)
ナンプラー(魚醤)
チリソース
私が物産店へ行くたびに感じるのは、ベトナム人の方がフォーやインスタント麺を1ケース単位で購入している姿をよく見かけることです。ベトナムでは、フォーやインスタント麺を朝食として食べる方も多く、日本に来てからも日常的に食べている方がたくさんいます。そのため消費がとても早いです。
だからこそ、フォーやインスタント麺をまとめてプレゼントすると、とても喜んでもらえる印象があります。

🇮🇩インドネシア(弊社インドネシア人社員のおすすめ)
インドミー(インスタント麺)
サンバル
ケチャップマニス(甘口醤油)
インドミー (インスタント麺):旨い、安い、早い!インドネシアでは、よく雨が降る季節は家でゆっくり過ごしながら、温泉卵、コルネット、唐辛子を追加して、暖かいインドミー(スープ付)を食べることが最高です!
サンバル:食べ物にはサンバルがないと、なんか物足りないです。私はストレスが溜まってる時は、バソという食べ物(肉団子+春雨スープ)にいっぱいサンバルをつけて、辛い物を食べたら、復活できます!笑
ケチャップマニス(甘口醤油):インドネシア人は、節約の時は、卵+ご飯が1番のコンビネーションだと思います。卵焼きホカホカご飯の上にケチャップマニスを付けたらたまらないです!(シファ)

🇲🇲ミャンマー
モヒンガーの素
乾燥粗挽き唐辛子
ミャンマーカレーの素
ミャンマーでは、モヒンガ(ミャンマーの国民食)のほか、唐辛子やカレーを使った料理を食べる機会が多くあります。そのため、モヒンガの素やミャンマーカレーの素、唐辛子などは日常的によく使われる食品です。

🇹🇭タイ
唐辛子、パパイヤ、バジルなどの香辛料・ハーブ
スキヤキチリソース
ナンプラー(魚醤)
タイ料理には、唐辛子やバジル、パパイヤなどの香辛料やハーブ、ナンプラー(魚醤)、チリソースが欠かせません。これらは家庭料理でも毎日のように使われるため、消費量が多い調味料です。(西原もこのチリソースの「スキヤキソース」が好きでよく購入します!)

🇱🇰スリランカ
カレーパウダー
ココナッツミルク
サンバルペースト
スリランカでは、スパイスを使ったカレー料理が食卓の中心です。そのため、カレーパウダーやココナッツミルク、サンバルペーストは家庭料理に欠かせない定番食品です。毎日の料理で使用する機会が多いです。

🇵🇭フィリピン(弊社フィリピン人社員のおすすめ)
パンシットカントン(インスタント麺)
フィリピン版の醤油・お酢
シニガンの素(酸っぱいスープ)
フィリピンで定番のインスタント麺は、手軽に食べられることから幅広い世代に親しまれています!また、フィリピン版の醤油とお酢があれば、代表的な家庭料理「アドボ」を簡単に作ることができるので、とても重宝されます! 「シニガン」も、日本では珍しい酸味のあるスープで、フィリピンでは定番の家庭料理です。どれも現地では馴染み深い味なので、日本に来ると恋しくなる料理の一つだと思います。これらがあれば、日本でも手軽に故郷の味を楽しめるので、お土産として喜ばれると思います!(太田)

まとめ|外国人材が安心して働ける環境づくりが企業の魅力になる
今回の高知県出張では、
母国同士で自然に助け合う姿
地方で活躍する外国人材の増加
外国人向けサービスの進化
生活サポートの大切さ
を改めて感じることができました。
外国人材は、人手不足を補う存在というだけではありません。
真面目で協調性があり、新しい環境でも一生懸命頑張る方が多く、日本各地で地域社会を支える大切な存在になっています。
これから外国人材の受け入れを検討されている企業様は、採用だけでなく「生活面でのサポート」にも少し目を向けてみてください。
外国人材が「この会社で働けてよかった」と思える環境づくりが、これからの採用成功の大きなポイントになると思います。

~弊社のサポート内容~
株式会社グローバークスでは、以下のサポートを通じて、特定技能者の受け入れとその後の定着を全面的に支援します。
●書類準備と手続き代行:ビザ申請や労働契約など、必要な手続きを迅速に行います。
●入国後の生活サポート:住宅の手配や生活面でのフォローを行い、特定技能者が日本の環境に早く馴染むようサポートします。
●定期的なフォローアップ:定期的に面談を実施し、特定技能者が安心して働けるようにサポートを続けます。
● 8カ国語対応:日本語、英語、中国語、ベトナム語、シンハラ語(スリランカ)、ビルマ語(ミャンマー)、タガログ語(フィリピン)、インドネシア語で対応いたします。
外国人労働者が日本で活躍できる環境づくりを目指し、人手不足の解消と企業の成長に向けて、心を込めてサポートさせていただきます。貴社のニーズに合わせた最適な人材のご紹介ができるよう、全力でお手伝いさせていただきます。
もし、ご質問やご相談がありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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■ この記事を書いた人
西原 詩香(にしはら しいか)
株式会社グローバークスのリクルーティングアドバイザー。生まれも育ちも日本の日本国籍だが、両親がベトナム出身。幼少期から家庭ではベトナム語で会話していたため、ベトナム語もネイティブレベル。毎年1回はベトナムに帰省しており、ベトナムの文化・慣習にも精通。
そのような背景から、日本在住のベトナム人を支援したいと考え、日本語教師の資格を取得。その後、監理団体に入社し、ベトナム人技能実習生の翻訳通訳及びサポート、来日後の生活指導、日本語教育に従事。
その後グローバークスに入社し、自身のルーツを強みに、企業と外国人財の架け橋になることを目指している。





