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現場で“話せる外国人材”を育てるなら── バベルメソッド オンライン日本語研修

  • 成美 太田
  • 12月16日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!グローバークスのリクルーティングアドバイザー、西原です。

外国人材が増える中で、多くの企業が抱えている課題があります。

それは「日本語は理解できるが、話すとなると急に難しくなる」という現場のギャップです。

私自身、日本語講師の経験がある身として、

「日本語知識」と「日本語を使う力(運用力)」は全く別物であることを痛感してきました。


・文法はわかるのに話せない

・単語は出てくるのに説明できない

・聞いて理解できても、自分の言葉で表現できない


この状況を変えるために必要なのは、 “発話量”と“引き出す指導”を中心にした実践トレーニングです。

そして、まさにその仕組みを体系化した研修が「バベルメソッド オンライン日本語会話研修」です。



■ 日本語教育の課題は「運用力」を育てる場がないこと

現在の日本語教育では、

・語彙

・文法

・読解

・聴解

といった 知識学習(受信技能) が中心です。

一方、企業の現場で求められるのは

「上司に報告する」「依頼を受ける」「説明する」といった

実際の会話で成果を出す力(発信技能)。


発信技能(CEFRのスピーキング)が弱いために業務で苦労する外国人材は非常に多い のが現状です。

バベルメソッドはこの課題を正面から解決するために開発されました。


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■ バベルメソッドが選ばれる理由①

圧倒的な「発話量」── 会話中心・アウトプット特化型

研修の中心は1on1の会話トレーニング

短い時間で密度の高い発話量を生み出すため、

受講者はとにかく “話す・話す・話す”


単語だけで終わらせず、

「自分の言葉で組み立てて話す」 ことが求められます。

タスクベース学習・アウトプット中心 の方針に基づいています。

この積み重ねが、現場での

・指示理解

・報連相

・意見交換

をスムーズにします。


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■ バベルメソッドが選ばれる理由②

CEFRレベルで「できること」が増える。伸びが見える研修

CEFRは 「日本語を使って何ができるか」を基準にした国際指標。

バベルメソッドでは、研修前後でJaprise®スピーキングテストを受けるため、

学習効果が定量的に可視化されます。


CEFRのCAN-DOに基づき、レッスンでは

・上司に丁寧に依頼

・会議で意見を述べる

・出張準備の相談

・業務進捗を説明


など、そのまま職場で使える実践タスクを扱います。

企業にとっても成長が分かりやすく、

研修費用の効果を説明しやすいのが大きなメリットです。



■ バベルメソッドが選ばれる理由③

目的に合わせて選べる2つのコース
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バベルメソッドは大きく2コース。


● 週2回×50分で確実に力をつける「ベーシックコース」

・初学者〜B1 High

・月額5万円(税抜)

・担任制

・1on1で会話中心

・約3ヶ月に1回のJaprise®テスト受験

・仕事と両立しながら、確実に力を上げられるコースです。


● 12週間で1レベルアップを保証する「コミットコース」

・CEFR A2〜B1 High

・50分×週5回

・結果保証(所定条件あり)

・研修前・中・後でJaprise®テストを実施

・企業にとって成長が明瞭


「短期間で確実に話せるようにしたい」「業務範囲を広げたい外国人材を育成したい」

という企業から特に人気です。



■ まとめ

外国人材が日本で能力を発揮するために必要なのは、

知識ではなく “使える日本語” です。

バベルメソッドは

・発話量

・引き出す質問

・タスクベース会話

・CEFRの可視化

・1on1の専門指導

という仕組みによって、確実に運用力を伸ばします。


企業のコミュニケーション課題を解決し、

外国人材が「仕事がしやすい」「日本語で話せる自信がついた」

と感じられる環境を作るために、

「バベルメソッド オンライン日本語会話研修」を、ぜひ従業員育成にお役立てください。



Globarx経由でのお申し込みで10%キャッシュバック!


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■ この記事を書いた人

西原 詩香(にしはら しいか)

株式会社グローバークスのリクルーティングアドバイザー西原詩香氏、駅のホームに立つ様子

株式会社グローバークスのリクルーティングアドバイザー。生まれも育ちも日本の日本国籍だが、両親がベトナム出身。幼少期から家庭ではベトナム語で会話していたため、ベトナム語もネイティブレベル。毎年1回はベトナムに帰省しており、ベトナムの文化・慣習にも精通。

そのような背景から、日本在住のベトナム人を支援したいと考え、日本語教師の資格を取得。その後、監理団体に入社し、ベトナム人技能実習生の翻訳通訳及びサポート、来日後の生活指導、日本語教育に従事。

その後グローバークスに入社し、自身のルーツを強みに、企業と外国人財の架け橋になることを目指している。





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