「海外留学はしたいけど不安」——日本で学べる国際進学の新しい選択
- 小雨 趙
- 12 分前
- 読了時間: 4分
こんにちは、株式会社グローバークスの代表の森永です。
これから受験シーズンを迎える中で、「海外にも興味はあるけれど、実際に行くのは少しハードルが高い」そう感じている方も多いのではないでしょうか。
円安が進み、海外留学にはこれまで以上に費用がかかるようになりました。
また、安全面や生活環境への不安、または家庭の事情から「日本国内で学べる環境を探したい」という声も聞きます。
そうした中で、「日本にいながら国際的な学びが得られる」新しい選択肢として
注目を集めているのが、上海大学東京校です。

■ グローバークスと上海大学東京校の提携について
このたび、弊社株式会社グローバークスは上海大学東京校と正式に提携いたしました。
上海大学は、1922年に創立された中国教育部と上海市政府が共同で設立した国立大学であり、国家重点大学として知られています。

最新の2026年QS世界大学ランキングでは世界465位、中国国内28位にランクインしており、哲学・経済・法学・文学・理学・工学・芸術学など幅広い分野を有する総合大学です。
同程度の順位には広島大学(480位)・神戸大学(482位)・一橋大学(553位)など、日本でも高い評価を受ける国立大学が並んでいます。

その上海大学が2019年、新宿に海外初の分校「上海大学東京校」を開設しました。
本校と同様のカリキュラムで4年間学ぶことができ、卒業時には「文学士(上海大学)」の学位が授与されます。
つまり、日本にいながら中国の国立大学の学位を取得できるという、これまでにない学びの形です。
■ 「受験に失敗した」ではなく「世界に進む」選択を
日本の大学入試は年々競争が激しくなっているとも言われます。
「第一志望に届かなかった」「思うような結果が出なかった」と悩む学生も少なくありません。
しかし、進学のチャンスは国内だけではありません。
上海大学東京校は、次のような魅力を持っています。
新宿キャンパスで学べる安心の生活環境
中国語・英語・国際教養を同時に身につけられる実践的なカリキュラム
卒業時に中国の国立大学の正式な学位が得られること
これらの点から、上海大学東京校はまさに「コストパフォーマンスの高い国際進学ルート」といえます。
学費は日本の私立大学とほぼ同水準であり、初年度の学費は1,140,000円(※2025年度参考)です。
※日本の私立大学の初年度平均額1,111,129円(出所:文部科学省)
さらに、成績優秀者には奨学金制度も用意されており、費用面でも無理のないかたちで国際的な学びを実現できます。
■ 国際社会で活躍するための力が身につく
学位や語学力だけでなく、世界で通用する実践的なスキルや国際感覚が身につく環境がここにはあります。
実際に、弊社グローバークスでも中国語を活かして外資系企業や観光業、貿易関連など、幅広い分野で活躍している若者が増えています。
■ 新宿から世界へー出願募集中
上海大学東京校は、新宿駅から徒歩圏内という非常に便利な立地にあります。
授業は中国語を中心に、経済・文化・国際関係など多様なテーマを学ぶことができます。
日本語でのサポートも整っており、中国語初心者の方でも安心して学べる環境です。
すでに2026年度4月入学の出願受付が始まっていますが、定員に達し次第、募集が締め切られます。早めのご相談をおすすめいたします。
■ こんな方におすすめです
首都圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)にお住まいで、自宅から通いたい方
海外や中国文化に興味がある方
英語だけでなく、中国語という新しい言語に挑戦してみたい方
留学に憧れはあるけれど、費用や安全面が気になる方
実際、上海大学東京校なら、日本の大学と同じように東京で学びながら、
中国の国立大学「上海大学」の正式な学位を取得することができます。
現在、弊社グローバークスを通して特別推薦のご案内も可能です。
ご興味のある方は、以下までお気軽にお問い合わせください。